ドラゴンの理

ひさしぶりにエロ漫画を描いてます。楽しいけど、エロ漫画の描き方ってこんなんでいいんかなという気もしながら描いてます。
最近のエロ漫画雑誌をちょっとみてみたんですけど、やっぱりPC作画が一般化したこともあってか、みんな手数が多いですよねー。やっぱりエロ漫画も日々進化してるんですね。そして、なんか知らんけど、子宮断面図とかそれに類する表現が多くね?中出し感を追求したら断面図にいきついたということだろうか。やはり矢追町成増先生は偉大だったということなのか。
さて、僕もがんばってひさびさのエロ漫画を描くぞ!
と、いうとりますが、こないだ発売されたカプコンのゲーム「ドラゴンズドグマ」をがんばってるんですね、これが。

ドラゴンズドグマ - PS3

ドラゴンズドグマ - PS3

カプコンが放つ渾身のオープンフィールドタイプアクションRPG(僕には意味があまりわからない)らしくて、似たようなタイプのゲームである「スカイリム」とかと比較されたりするみたいです。まあ僕はスカイリムもオブリビオンもほとんどやってないのでよくわからんのですが。憶測でいえば、ドラゴンズドグマの自由度はスカイリムよりも低いんじゃないかなあという気はするんですけど。
序盤やってみた感じでは、わりと楽しいです。たぶん一番力を入れてるところはモンスターとの戦闘だと思うんですが、そんな難しくはなく、爽快感があっていいですね。
このゲーム、プレイヤーは覚者という勇者的な人を操作して、ドラゴン討伐の旅にでるんですが、AIで動くお供を3人まで連れて行くことができて、基本4人のパーティで冒険するんですね。
お供はポーンと呼ばれるんですが、ポーンのうち一人はメインポーンといって常に覚者と行動をともにし、経験値がたまるとレベルが上がっていきます。そして、のこりの二人のポーンは一時的に雇うだけで、いっしょに冒険しても成長したりはしません。だから、覚者とメインポーンが成長してレベルが上がると、それに合わせていままで雇っていたポーンを解雇して、新しい高いレベルのポーンを雇うことになります。まあ、そうしなければいけないわけではないけど、だいたいの人はそうするでしょう。
で、雇うポーンですが、ネットワークを通じて、だれか他のプレイヤーのメインポーンを雇うことができるのがミソなんですね。これが、このゲームのネットワーク要素なんですけど、なかなかおもしろいと思います。
逆に、自分が手塩にかけて育てたメインポーンが誰か他の人に雇われて、他の人の世界で冒険し、そこで得た知識を持って帰ってきたりするわけです。さらに雇ったポーンを評価するシステムがあって、容姿、戦闘、貢献度の三つの要素について五段階評価することができます。自分のポーンが誰かに雇われた場合には、雇い主がつけた評価をみることができるわけです。
そういうわけで、キャラメイキングも自分が操作する覚者よりもメインポーンの方が力がはいってしまうのは必然となるのです。
ちなみに、僕のメインポーンは、エルフと人間の混血がゆえに、おさないころから差別と迫害をうけて育ち、その環境で強く生きるために魔術を志すも、激しい修行のために肉体と精神を病んでしまった、という中二的な脳内設定に基づいて、こんな感じの外見になりました。

右目がつぶれて顔の左側には傷があります。脱いだら体中も傷だらけです。目の下にはクマがあります。中島美嘉を一週間雨ざらしにして、その後一週間潮風のふく日陰で陰干ししたようなイメージです。
だいたい、雇い主からの評価は外見は3ですね。お前らこの娘の心のきれいさがわからないのか!と叫びながらプレイしています。ドラゴンズドグマをプレイしてる人は見かけたら雇ってあげてください。そして外見評価5ください。