ドラゴン・タトゥーの女を観た

ドラゴン・タトゥーの女」をツタヤで借りてきて見ました。おもしろかったです。

原作もスウェーデン版の映画も知らなかったですが、思いのほかエロかったです。

ヒロインのドラゴン・タトゥーの女、リスベットが卑劣な後見人にベッドにうつぶせに拘束され、「おまえ尻穴の方はどうなんだ?ぐふふぅ」とエロ漫画さながらにレイプされるシーンはよかでした。
その後、リスベットが後見人の肛門に金属性のディルドーをぶちこみ、足で蹴り上げて、さらに腹に「俺はレイプ魔の豚野郎です」と刺青を彫りこむ復讐もよかったです。ちなみに、この復讐シーンではリスベットはスタンガンを使って後見人のおっさんを気絶させてるんですが、そこそこ巨体の男がスタンガンで気絶するのかどうかは気になるところです。ただ、後見人が目覚めたときに「よかった生きてた」みたいな台詞があったので、死んでもおかしくないくらい強力なスタンガンという解釈はできますかね。
後、シモ方面で印象に残ったのは主人公とリスベットとのセックスシーンでモザイクがはいってたことと、連続殺人魔のおっさんが、被害者がもう助からないと悟って絶望するときの表情が最高に勃起するんじゃよ〜と、うれしそうにのたまってたシーンですね。なんだろう、「そういう絶望の表情、俺も見たい!」という気持ちがちょっとだけあるような気がしますね。
ミステリー部分については、特に感想はないですが、ドラゴン・タトゥーの女、グーグルで検索してるだけに見えるのにハッキング最強すぎるだろう!って感じはしました。