オープン戦とか

一応、なるべく記事にカテゴリーを設定しようと思ってるんですけど、めんどくさいです。タイトルの右端の方にある"野球"、"雑談"とかって書いてるやつです。物理的なお片づけも苦手だけど、形而上的お片づけも苦手だ。そのうちすべてのカテゴリーが"雑談"になりそうな気がします。

佑ちゃん

やたらと話題の新人、日本ハムの斎藤佑樹投手が韓国のチームとのオープン戦で1回を０点で押さえたとのこと。テレビのニュースで映像が流れてたけど、低めにコントロールされてて落ち着いてたと思う。
しかし、これだけ騒がれたら本人はやりにくいだろうと思うんだけど、しっかりしとるよね。やっぱり高校のときからもまれつづけてハートが強くなってるんだろうか。こんだけ騒がれて、もし活躍できんかったら…、と思わないわけはないと思うんだけど。僕だったらおしっこちびってるわ。
そういえば、数年前に甲子園で大活躍して怪物、清原の再来と騒がれた中田翔選手も日本ハムですな。中田はさわがれてたわりにプロはいってから活躍できなかったんですが、去年はけっこういい感じで開花の兆しが見えたので、今年はがんばってほしいです。
今年のパリーグはいろいろ見所があるなあ。
後、我らの阪神タイガースですが、今スカパーe2の無料お試し期間なのでヤクルトとのオープン戦をながめてたんですが、いまいちピリッとしませんな。不安になりました。まあ、オープン戦からあんまりがんばってもらっても困るといえば困るんですが。

借りてきたDVD

いつものごとく4本千円でTSUTAYAでDVD借りてきました。「マイケル・ジャクソン　THIS IS IT」、「ゾンビランド」、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」、「俺たちニュースキャスター」です。

ゾンビランド [Blu-ray]

「ゾンビランド」はジェシー・アイゼンバーグ(話題の映画「ソーシャルネットワーク」でマーク・ザッカーバグを演じている人)が主演のゾンビ・アクション・コメディでした。Ｂ級バカ映画かと思って借りたんですけど、たしかにバカ要素は濃いですが、しっかり作られてていい意味で意表をつかれた感じ。ビル・マーレイが登場するくだりがバカすぎて笑いました。
この映画、TSUTAYA独占レンタル！って煽って展示されてたので借りてみたんですが、最近こういうの多いですね。しばらく前には「ファンボーイズ」という映画も独占レンタル！だったので借りて観ました。

ファンボーイズ [DVD]

この映画の中で描かれている、スターウォーズファンとスタートレックファンの確執はやはり実際に存在する確執をモデルにして描かれているんだろうなあ。「ピカードはビッチだっ！」「いや、ハン・ソロこそビッチだろうがっ！」とか罵りあってるし。おそろしい。僕は両方中途半端に好きですけど。

今回「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ　天地大乱」を借りたかったんですよ。好きな映画なので久しぶりに観たいなと。そしたらこのTSUTAYA、ワンチャイシリーズをかなり置いてるのに、天地大乱を置いてないんです。なんでやねん、と。シリーズ中でとびぬけて面白いのに。いやまあ、僕もシリーズ全部観たわけではないですけど。しかし評価の高い外伝でドニー・イェン主演のアイアンモンキーもなかったところをみると、もしかしたらDVDを仕入れる際にゴミだけつかまされるとかあるのかなと勘ぐってしまいました。
後、マイケル・チミノ監督が「ディアハンター」で大成功した後、気合いれて作って大コケして、コケすぎて製作会社も倒産してしまったという迷作「天国の門」のDVDが置いてたので、話の種に借りてみようかなと思ったんですが219分もあるのでやめたのでした。
というかやはり今後は、お気に入りの映画はDVDなりBDを買う。レンタルはネットで。という風にしていかんとあきまへんな〜と思ったのでした。