停電計画
前に聞いたシモネタ小話で、発展途上国では電力が不十分で夜は子ずくりしかすることないから人口がどんどん増えるんだよ!、的なものがあっんですが、今の関東の計画停電は少子化解消に貢献しているんではなかろうか?とポジティブシンキングしてみました。
しかし僕のポジティブシンキング力をもってしても福島第一原発はもう根本的な解決は無理っぽく感じますね。残された手段は電磁場を操れる超能力者を集めて原発周辺に強大な電磁場を形勢し、放射性物質が飛び散るのを防ぐくらいしかなさそうです。いえ、頭はおかしくなってません。大丈夫です。
関係ないけど、僕の過去作品「デス・プリ」に収録されてるエピソードの中に「このねえちゃん頭おかしいんじゃねえの?」みたいな台詞があって、雑誌掲載時にはこのままの台詞だったのが、単行本になったときに「このねえちゃんヤバイんじゃねえの?」に修正されてたことがありました。頭おかしいなんてテレビでもばんばん言ってるのに、頭おかしいんじゃないの?と思いましたが、今となっては懐かしい思い出です。
- 作者: 吉田蛇作
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/19
- メディア: コミック
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このままだと、とりあえず今のまま水かけて冷やしつつ、ある程度の段階でチェルノブイリみたいに原発全体をコンクリートで封印して、原発周辺は今後何十年か立ち入り禁止区域にするとかになるんだろうか…。