さむえ式

昨日は地元の夏祭りだったので、浴衣女子でも観察して英気を養おうかなと、早めに散歩に出撃しました。最近は深夜0時過ぎてから散歩するパターンが多かったのですが、20時ごろに。いやあ、おかげでいっぱい浴衣女子が見れました。やっぱり浴衣はいいね。
ところで、なんか作務衣みたいなものを着ている女子がけっこういたんですよね。浴衣と同じような生地なんだけど、上下セパレートになってて、下は作務衣よりも短パンぽいひざ上くらいの長さです。正式名称はわからないけど、ああいうの流行ってるんですかね。まあ、ここ数年間は祭りに出かけたことないんで、流行ってるにしてもどれくらい前から流行ってるのかもわからないんだけど、昔はなかったよなあ。

図示すると、こういう感じ。あ、なんか絵に描いてみたら病院の患者服みたいになっちゃった。
それはそうと、散歩中にICレコーダーで思いついたアイデアを記録するというのはけっこういい感じかもしれません。わりと手軽に記録できます。ただし、祭りみたいに人がまわりにいるとやっぱりちょっと恥ずかしいかも。まあ、最近は携帯電話で話しながら歩いてる人も多いので、一人でしゃべってる人がいても、ああ携帯か、と思われるだけで、それほど奇異な目で見られないですかね。
まだ録音した記録から本格的にアイデアを起こすという作業はやってないので、本当に使えるメソッドかどうかはわかんないですけどね。ただ、ちらっと聞いてみた限りでは、やっぱり自分の声ってキモイですよね。なんでだろうね。しかも、歩きながら録音してるから、息遣いもやばい。「ハァハァ、今度の話は、ハァ、アニキのぅ、ハァハァ、裸エプロンを、ブフゥ」みたいな感じで、他人に聞かれるとちょっと困る感じでした。