ランボー者

前回の日記で「ランボー/最後の戦い」において、バレット社のライフルで人体が真っ二つにちぎれ飛ぶシーンがあると書きましたが、じっくり観て見るとありませんでした。てへ。胴体に食らった人間が吹っ飛んでいくという描写はありましたけど。千切れる飛ぶ描写は、クライマックスシーンでジョン・ランボーさんがM2重機関銃で無双してるときの描写でありました。こっちと勘違いしてたのかな。
まあどうでもいいことですけど。と、思いつつウィキペディアの「ランボー/最後の戦い」の項を読んでたら、バレットライフルやM2で人体が千切れ飛ぶ表現はけっしてオーバーなものではなくて、湾岸戦争ではバレットM82で狙撃された1.5m先のイラク兵の体が真っ二つになったという事実もあると書かれていました。すごいね。
ちなみに、今はまっているゲーム「バトルフィールド3」でもバレット社の対物ライフルがでてきますが、胴体に当てても相手は一発で死にません。おかしいだろ。

バトルフィールド 3 - PS3

バトルフィールド 3 - PS3


そんなわけで、なんとなくランボーシリーズを1から観たいなあと思ってツタヤにいってみたんですが、全部借りられてました。だれだよもう。関係ないけど昔ランボーがヒットしてる時代に「ランボー者」ていう悲しい邦題をつけられた映画があったよなあと思い出し、アマゾンで検索してみたんですがやはりというかなんというかソフト化はされてないっぽいですね。